「マスクを購入できる」との触れ込みで会員制交流サイト(SNS)から偽サイトに誘導して個人情報などを盗もうとしたり、通信販売サイトから全く別物が届いたりする詐欺まがいの手口もあるため、群馬県は注意を呼び掛けている。
女性は今月5日、添えられたマスクの写真と「200 PAPER MASKS(ペーパー・マスク)」の文字を見て、1箱200枚入りのマスクと信じた。1点1539円(税込み)とあり、すぐに2点を注文した。数日後に届いた“商品”は、200ページにわたってマスクのイラストが印刷された冊子。「だまされた」。返品手続きをしたが、返金額は1点につき1039円になるという。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00010001-jomo-l10
マスクの品薄が続く中、マスクがどうしてもほしいという一般心理を突いた「マスク商品」の問題がニュースなどでピックアップされています。
名前は「Paper Masks 200」。
日本語にすれば紙マスクなので、確かに間違ってはいないのですが、今の状況が状況だけにギャグでは済まされないですよね!
そんな「Paper Masks 200」なんですが、大手通販サイトのアマゾンでも販売されているんです。