原因不明の難病で自力で歩けなくなったのは小学生の時だ。大学休学中に完全に視力を失い、手首や指は脱臼して今も曲がったまま。そんな幾重の試練をも力に変え、ハーモニカコンテストのブルース部門に健常者と同じ条件で出場し、日本一になった“奇跡”のミュージシャンが京都にいる。「この体はいつか壊れていく?だからこそ今を生きるだけ」「まだまだやれる」-。豪快な演奏と、ほどよく枯れた力強い歌声が聴く者を勇気づける。
引用:産経新聞(https://www.sankei.com/premium/news/191011/prm1910110008-n1.html)
ハートネットTVでも特集された山下純一さんですが、左耳の難聴、全盲、車椅子などの難病にも関わらず、彼のハーモニカは人々を魅了し続けています。
そんな山下純一さんについてですが、プロフィールやどんな病気なのか、ハーモニカ奏者になったきっかけでになったのかを調べて見ました。
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