【大阪桐蔭高校吹奏楽部監督・梅田隆司さんの話】
音楽の楽しさにはまったのは、中学時代のことです。吹奏楽部に入りました。部員数も少なく、活動も運動会での演奏や年に1回の文化祭で発表会をするくらいの小規模でした。顧問の先生も、ほとんど来ないようなクラブで、演奏は独学でしたが、自由で、とても楽しかったです。担当はトランペット。父の事業が失敗し、経済的に苦しい中、音楽好きな母は父に内緒で、中古のトランペットを買ってくれました。
引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20190114/ddm/013/070/053000c)
世界一受けたい授業にも登場した大阪桐蔭高校の吹奏楽部。
素晴らしい演奏を披露した吹奏楽部のみなさんを率いるのは、監督の梅田隆司さん。
調べてみると、音楽大学を出ているのですが高校はなんと定時制だたとか。
しかも音大に進むまでにもかなりイレギュラーな形で進学をしていたそうです。
そんな梅田隆司さんの生い立ちをご紹介していこうとおもいます!